ワランワヤン モロッコ

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マラケシュ映画祭
12月2日 マラケシュ映画祭が幕を開けた。
2000年から始まったマラケシュ映画祭も今年で11回目を迎える。

マラケシュ映画祭 ジャマエルフナの看板

マラケシュにある3つの映画館および
ジャマエルフナ広場でも大きなスクリーンが建てられ
アメリカ ヨーロッパはもちろんタイやメキシコ、日本映画も上映。

期間中、ジャマエルフナ広場では18時頃から無料上映が始まり、
スークで観光を終えたヨーロピアン、モロッコ人の家族連れ
ピーナツ売りのおじさんさえスクリーンにくぎ付けになっていた。

マラケシュ映画祭 フナ広場のスクリーン

この映画祭は
現国王の兄弟である moulay rachid 王子が主催者であり
王室のバックアップも受けている。

そのせいか、式はきらびやかで
レッドカーペットに豪華な俳優たち、コンペティション授賞式など
観光客だけでなく市民もワクワクさせる要素がいっぱいだ。


マラケシュ映画祭 CINEMA COLISEE

けれどもその本質は、
ただの観光的なショーではなく、
モロッコと他の国をつなぐ橋のようなイベント。

ショートフィルムのコンペティションは
モロッコ国内のアートスクールなどから作品が集められ、
そこで評価されれば次のフィルムを撮るための賞金が与えられる。

このチャンスと共に未来へと躍進していくアーティストが生みだされてゆく。

またいろんな国の作品を見ることで、
自分の知らなかったさまざまな世界を見ることは、
私がそうであったように、
想像力、アイデア、文化、ファッションなど、
映画から多くのことを学ぶことになる。

マラケシュ映画祭

国王はじめモロッコ王室の映画への敬意がきっかけだった。
この映画をみんなにも見てもらいたい、
そんな想いから生まれた映画祭。

本日、最終日
パルムドールは誰の手に?

by  marrakech staff aco


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